SDカードのバックアップ☆
デジカメやスマホで撮った写真は、恐らくmicroSDカードなどに保存していることが多いだろう。SDカードも安価になり、取り放題撮ってはみたものの…容量に限界がきて…しかし、どうしたらいいのか分からないのではないだろうか。
結論から言うと、写真一枚一枚は1つ1つ別のファイルとなっているので、そのファイルをどこかにコピーすればいい。しかし、コピーの仕方は様々ある。
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まずは、デジカメやスマホに保存されている写真の在処ついて見てみよう。
フォルダ構成は、SDカードを使用していた機種により多少異なるが、下記のようなフォルダ構成になっている。
- DCIM ←このDCIMは大抵のメーカーで同一。
- 100RICOH ←このフォルダ名はメーカーによって異なる。
- RIMG0001.JPG
- RIMG0002.JPG
- RIMG0003.JPG
(以降、RIMGxxxx.JPGの”xxxx”の部分が連番)
したがって、このRIMGxxxx.JPGのファイルをバックアップすればよい。
RICOH CX6のマニュアル(136ページ)やOptio M50のマニュアル(170ページ)にどのようなフォルダ構成になっているか、ちょとだけ載っている。その昔、3年もお世話になったdocomo SH-04Aのマニュアル(347〜349ページ)にもこの中では一番詳しいフォルダ構成の記載がある。お持ちのデジカメやスマホでもマニュアルを見ると、どのようなフォルダ構成になっているか載っているかも知れない。
フォルダ構成は、SDカードを使用していた機種により多少異なるが、下記のようなフォルダ構成になっている。
- DCIM ←このDCIMは大抵のメーカーで同一。
- 100RICOH ←このフォルダ名はメーカーによって異なる。
- RIMG0001.JPG
- RIMG0002.JPG
- RIMG0003.JPG
(以降、RIMGxxxx.JPGの”xxxx”の部分が連番)
したがって、このRIMGxxxx.JPGのファイルをバックアップすればよい。
RICOH CX6のマニュアル(136ページ)やOptio M50のマニュアル(170ページ)にどのようなフォルダ構成になっているか、ちょとだけ載っている。その昔、3年もお世話になったdocomo SH-04Aのマニュアル(347〜349ページ)にもこの中では一番詳しいフォルダ構成の記載がある。お持ちのデジカメやスマホでもマニュアルを見ると、どのようなフォルダ構成になっているか載っているかも知れない。
考えられるバックアップ方法を並べてみる。
・パソコンにSDカードを接続し、SDカード内の写真のバックアップをする。
・新しいSDカードを購入して、それと入れ替えて使用する。
・パソコンにSDカードを接続し、SDカード内の写真のバックアップをする。
・新しいSDカードを購入して、それと入れ替えて使用する。
まずは、パソコンにSDカードを接続し、SDカード内の写真ファイルのバックアップをする。
一番単純な方法は前述のRIMGxxxx.JPGのJPEGのファイルを任意の場所にコピーするだけだ。しかし、この方法は多少問題がある。それは、RIMG0001.JPG〜RIMG0100.JPGまでコピーして、SDカード側のファイルを消すと、次に撮影した写真のファイル名がRIMG0001.JPGから始まる。すると、次回バックアップするときにファイル名がかぶってしまうので面倒だ。
そこで、SDカード内の写真をバックアップするのは、写真管理ソフトを使うのが手っ取り早い。Mac OSであれば、SDカードをパソコンに接続すれば、自動で写真がiPhotoに読み込まれる。
Windows OSの場合は有料ソフトも多数あるが、無償版の写真管理ソフトでも、写真ファイルのバックアップ目的であれば、自動で読み込んでくれる。また、Zoner Photo Studioの無償版を使用すれば、無償版でも簡単な写真編集や調整、露候補正やサイズ変更などもできる。
一番単純な方法は前述のRIMGxxxx.JPGのJPEGのファイルを任意の場所にコピーするだけだ。しかし、この方法は多少問題がある。それは、RIMG0001.JPG〜RIMG0100.JPGまでコピーして、SDカード側のファイルを消すと、次に撮影した写真のファイル名がRIMG0001.JPGから始まる。すると、次回バックアップするときにファイル名がかぶってしまうので面倒だ。
そこで、SDカード内の写真をバックアップするのは、写真管理ソフトを使うのが手っ取り早い。Mac OSであれば、SDカードをパソコンに接続すれば、自動で写真がiPhotoに読み込まれる。
Windows OSの場合は有料ソフトも多数あるが、無償版の写真管理ソフトでも、写真ファイルのバックアップ目的であれば、自動で読み込んでくれる。また、Zoner Photo Studioの無償版を使用すれば、無償版でも簡単な写真編集や調整、露候補正やサイズ変更などもできる。
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